第1回北斗星ピアノ教室発表会2025を開催しました。

2025年11月2日(日)

函館市公民館にて、ピアノ発表会〜にじいろコンサート〜を開催しました。

これまで14年間合同発表会を開いて参りましたが、この度、初の単独発表会として、第1回目を迎えることができました。これも、ひとえに皆様のご尽力のお陰です。

当日の拙い講師挨拶でも会場の皆様にお伝えしましたが、この場をお借りして改めて心より感謝申し上げます。

北斗星ピアノ教室の歴史をお伝えすると共に、当日のプログラムや企画内容、子供達の様子などを記録したいと思います。

最後までご覧いただけますと嬉しいです♪

にじいろコンサートへの願い

カワイ教室を退社後は子育てに専念し、7年のブランクがありながらもまたご縁があってピアノ講師を再開致しました。

それからの11年間は元カワイの先生方が集まり40名以上の大規模な合同発表会を開催して参りましたが、コロナ禍以降で先生方の在り方も激変。

2022年からは3名の先生で『にじいろコンサート』へ改名。

3年間の合同発表会の末、今年2025年、急遽初の単独発表会となりました。

名前の由来

みんな違ってみんないい

虹のようにひとりひとりのカラーが豊かに輝いて、ひとつの光となるよう願いを込めて

名前を変更しての初開催は2022年4月。この時の参加人数は7名ジャストでした。

私の名前も…そう。ラッキーセブン♪笑

今更ながら『7』への強いご縁を感じた私。

まさに7色の虹がまるで個性の違う生徒さんのようだと感じたのです。

育ちも性格もバラバラな生徒さんが舞台でそれぞれの輝きを放ち、ひとつの仲間として発表会を作り上げていく…とても尊い瞬間に感じました✨

そしてついに今年、北斗星ピアノ教室発表会として第1回を開催する運びとなりました。ぱちぱちぱちぱち♪👏

カワイ音楽教室を退社後14年間の合同発表会を経て、初めての単独発表会です。

実に、感慨深いものです。

ソロや親子連弾で華やかに

まだ習いたての生徒さんも多く、コンクール出場者から、お辞儀ができただけで拍手〜👏✨の天使ちゃんまで😊

ソロ演奏や親子連弾♪

学年ごとの歌と楽器のアンサンブル♪

そして全体合唱♪までと幅広く、数ヶ月に渡り個別にたくさん練習を重ねてきました。

舞台の主役は何といっても子供達✨

一人一人の持つ個性や魅力を最大限に輝かせたい思いで企画、構成しています。

ピアノが好きな子、お歌が好きな子、楽器が好きな子…

色んな生徒さんがいます。

まるで7つの色が美しい虹を描くように。

🌈それぞれのカラーが一つになる🌈

そんな発表会を目指しています✨

本番は、お陰様で大盛況のひとときとなりました。

親子連弾では、5組のご家族が出演してくださいました。

お母様は過去にピアノやエレクトーン経験をお持ちで、現役で舞台に挑戦されている方から、今では自信がありませんと仰るお母様まで。ご協力くださり誠にありがとうございました。

親子連弾とはいえ、どの組も伴奏がとてもお上手で聴き映えする演奏ばかり。

さすがは親子!と言える程、二人の息がぴったり👏✨

自宅でも本番でも大好きなお母さんと演奏できるって、子供達にとっては一生の想い出となる事でしょう。写真を見て振り返った時に、あの時一緒に頑張ったよねと、ほっこりするものです☺️

ステージに華を添えて下さりありがとうございました💐

また、初めての舞台を経験した生徒さんにおいては、誰一人として大勢の客席に怯むことなく堂々と歩いてお辞儀を済ませ、演奏に集中し最後のお辞儀も忘れずに歩いて帰ってくる姿がありました。

それだけで舞台裏での感動感激は終始止まりません😭✨

みんな、立派だったよ💓

一方、舞台外のところで何より驚いたのが…

前日に確認した雨100%予報が、朝からみんなが帰る時間まで晴れていてくれたこと。

最後の搬出で外に出始めたら恵みの雨がパラパラと…

味方してくれてありがとう!と天に感謝の思いでした💫

全てにおいて恵まれていたこの時間を、日頃お世話になっている皆様と共有できたことが幸せです😊

舞台にはそれぞれのドラマがある

1週間前に行った各学年毎のリハーサルで、いざ舞台へと出る瞬間「発表会なんて出たくない!わ〜ん😭」と舞台裏で大号泣した幼児さんがおりました。

数ヶ月間に渡り個別にレッスンでシュミレーションを重ねてきても、いざ舞台を目の前にすると何が起こるかわからないのが幼児さん!あるあるです。

ご家族の方とは常に連携をとっておりますので、それでも発表会は参加させたい意思を確認し、「はい、みんな行くよ〜♪」と声を掛けるとちゃんとお友達の後ろをついてくるのです☺️

大丈夫?なんて不安を煽るクエッションはしません。

大丈夫。できる。いつも通りやるだけ♪と前向きな言葉掛けで背中を押しました。

誰だって未知の自分に向き合うことは怖いこと。

私も一人一人の性格をよ〜く観察しています。その子が出来そうにもない無謀な事を勧めたりはしません😊

なんだ、楽しいじゃん!ってそのネガティブな感情をプラスに変える体験をして欲しかったから。

いざ本番…

『あれ?泣いてましたよね?』と二度見した程、リハで号泣していた幼児さんは凛々しい表情で舞台へ出ていき、しっかりとお辞儀済ませていました。内心少しでも心配した私が大人げないと反省するほど。笑

お辞儀をする背中を見守りながら、弾く前に危うく感動で涙が出てしまう所でした…

子供達はお友達の前向きな姿に感化されて突然ぐっと成長するものです😊

しっかりとネガティブな自分を克服した瞬間です。立派ですね✨

終わった後の感想を幼児さん達に聞いてみると…「楽しかった!」「また出たい!」と、驚くほど全員が満面の笑みで喜びの声を聞かせてくれました。

良かった〜〜〜💓本当によかった…😭✨

心底嬉しいものです…😭😭

ビフォーアフターとして毎年成長していく姿を間近で見届けられるのは、なんて幸せなお仕事だろうと思うのです。

ひと家族毎のドラマが生まれる舞台経験は、実に尊い。

舞台は子供達だけの成長ではありません。家族みんなにとっての成長の場なのです。

皆様にとって貴重な機会を提供できておりましたら何よりです♪

リハーサルからの急成長

リハーサルから劇的に変化した各グループ毎のアンサンブルと全体合唱はお見事でした🌸

本番にも関わらず、伴奏の手を止めて「みんな凄くない?!✨」と駆け寄りたい気持ちをぐっと抑えていた程。

歌も楽器もパワーアップ!

さすが、みんな…👏✨

素晴らしかった〜😭💕

成功させる意志が共鳴し本番の底力を見せつけた瞬間。

まさにご家庭での日々の練習の賜物です✨

リハーサルからの1週間で覚悟が決まった子の姿が多く、リハーサルの大切さを改めて実感した1週間でした。

本当に立派でした。

勇気と感動をありがとう。

各学年毎のリハーサルでは、初めましてのお友達同士でお見合いし、第一声から声が出ないグループが続出。

個人レッスンでは、生き生きと飛んで跳ねて気ままに表現出来ていたものが、家族が観ている舞台の上では緊張して萎縮してしまい別人のような姿に驚きを隠せませんでした。

お友達とお見合いするのも当然です。協調性がある証拠ですよね。

本番までに士気を高めなくてはと、一人一人に動きの確認をしたり、発声を見直したり、声を届ける位置を伝えたりと、その後の1週間はアンサンブルの個別強化レッスン。

ご家庭でも練習に付き合ってくださったりと協力的な姿勢を見せてくださり、本当にありがたいなと皆様に助けられておりました。

パワーアップしたみんなの声と踊り、楽器、パフォーマンス、どれも最高だったよ💓

感動と元気を会場に届けてくれてありがとう😊✨

初めての全体合唱

エンディングでは、お教室で初めての全体合唱をお届けしました。

幼児さんでも口ずさんだ事があり、歌詞も理解しやすく歌いやすい『にじ』

心が晴れ渡るような爽やかな曲で、幼児さんから小学生までと男女問わず、レッスンの度に「にわのしゃべる歌いたい!」と嬉しそうに歌ってくれました😊

まるでお教室のテーマソングのように親しんでくれた『にじ』は私も大好き。

子供達と毎日毎日一緒に歌ってきましたが、全員で合わせるのはなんとこの日がはじめて!

ちゃんと声が出るだろうか…歌詞が伝わるだろうか…ドキドキしながら伴奏しました。

リハーサルでは出ていなかった第一声がハッキリと聴こえた瞬間は、感動で鳥肌もの。

私の伴奏も包み込む程の熱量で、精一杯届けようとする全員の声…

伴奏そっちのけで『みんなすごい!すごいよ〜😭✨』と、もはや言葉にならない残念な語彙力で心の中で叫んでいました😭😭✨

歌は楽器の原点。

歌うように弾く楽器がピアノ。歌のブレスや体の使い方、腹式呼吸も、全てはピアノの旋律を奏でる瞬間に生きていきます。歌を知らずしてピアノは弾けない、とも思っています。

それだけ、歌は基本であり、避けては通れない大切なプロセスだと感じているのです。

全員で歌う事でお教室の活気も高まり、歌う弾き方を実践できる合唱は必須だと思い、今回発表会のエンディングにチャレンジしていただきました。

発表会はみんなで作り上げる空間。

全員が必要な存在で、切磋琢磨できる素晴らしい仲間達です。

最後に全員の姿が一望でき、声を通してエネルギーを届けられる合唱はやはり素晴らしいものだと改めて実感しました。

私は中学生当時、合唱コンクールや卒業式と学年の伴奏を務めさせていただきましたが、当時の記憶もふと思い出しながら、やっぱりいいな〜と。合唱大好きだな〜と噛み締めておりました。

このままだと、来年も『にわのしゃべる歌いた〜い♪』とのラブコールで本当にお教室テーマソングとなりそうですね。笑…

どうぞお楽しみに♥️

ドキドキの舞台裏

スタッフ3人共本番は子供達から目が離せなかったのですが、その合間で撮ってくれていた貴重なお写真を共有します😊

しっかりと楽譜を確認するしっかり者の年少さん達。

お友達のステージを真剣に見守る初参加の年中、年長さん達。

本番前の子には、顔色や心身の様子を見て確認しながら、演奏内容の確認や、雑談を一言二言でも良いから一人一人に声掛けします。

舞台裏は、緊張により興奮状態のメンタルをコントロールしながら、自分に向き合う時間。

私からは多くは語らず、「めいっぱい楽しんでおいで♪」と送り出します。

もちろん私も終始ドキドキしています。

本番こそ何が起こるかわからないから。

如何様にも対応できるよう常にアンテナを張り続けています。

同時に、演奏中の生徒さんの様子は祈るように見守っています。

耳は常に演奏の音を聴き、一緒に演奏している気持ちで一喜一憂しています。

ミスがあろうと本人が落ち込んでいようと、終えた演奏に関しては「頑張った!最高だったよ!」と頭を撫でたり肩をポンポンして見送っています。

演奏を終えて戻ってくるみんなの姿や表情を笑顔でおかえりと迎える瞬間も大好きです😊

その子の表情から心の内が手に取るように伝わります。

私と目が合った瞬間、大体の子が笑顔になります。

緊張から解放された素敵な表情です。

訳がわからぬまま終わってしまって放心状態で帰ってくる子、悔しそうな表情で帰ってくる子、さまざまですが、みんな私からみるといい表情です。

自分自身に向き合って壁を乗り越えてきたカッコいい姿ですから。

一人一人にただただ拍手です👏✨

幼児さんから小学生まで。舞台裏でのドキドキワクワクしている可愛らしい戦士達に裏方スタッフ一同、どの子もとにかく可愛すぎる〜♥️と癒しと元気をいただいておりました😊

皆様、お疲れさまでした☘️

みんなの作品コーナー

当日のロビーには、生徒さんが思い思いに描いてくれた作品を展示しました♪

ピアノ曲のイメージでも、アンサンブルの風景でも、合唱の雰囲気でも、どんな絵でもいいよ!絵が苦手だったら文字でもいいよ!とその子のスタイルに委ねることにしました。

また、文字や絵が苦手な子は無理に描かなくていいよと本人の意思に託しました。

締め切りまでに描けていない子に「描かないことにしようか?」と尋ねると「やだ描く!」と言うので、レッスンの中で一緒に見守ることもありました。

得意不得意あるにも関わらず、みんな真剣に考えて取り組んでくれて立派だな〜と🥹

子供達の絵って可能性の塊ですよね✨

ロビーを華やかに彩ってくれて本当にありがとう🌸

心強いスタッフの存在

今回の発表会を開催するにあたり、強力なサポーター2名の存在がありました。

当日にもご紹介させていただいた2名。

一人目はまさに長女が幼稚園の頃から仲良くさせていただいていたママ友。市で提供している親子イベントを見つけては一緒に子育て期を楽しませていただいた貴重な存在です。元幼稚園の先生で、現在でも交通安全のお姉さんとして学校を周りつつ、ご自宅でピアノ教室もされている方です。

もう一人は、私の娘。大学4年東京在住ですが、アナウンスとしてこの日のために駆けつけてくれました。

『奈奈さんのためならなんでもお手伝いするよ!』と。

『ママのためなら一肌脱ぐよ!』と力を貸してくれたお二人。

本当にありがたいことです。

また、講師挨拶では、【とにかく自分を褒めてあげて欲しい】こと、【舞台に立てたことに感謝ができる人であって欲しい】ことをお話しさせていただきましたが、まさにひとつの舞台には何人もの手が必要です。

目には見えてこない背景にまで、感謝の心を持てる人であって欲しいなと思うのです。

舞台は決して一人で立てるものではありません。

朝から美しい音色を届けるために駆けつけてくださった調律師さん。

何度も打ち合わせに応じてくださる会館の職員さん。

ベストショットを収めてくれるカメラマンさん。

もちろん、日々全力でサポートしてくださる家族の存在。

当日運営してくれるスタッフ達と、たくさんの方々にお世話になってこそ開催が叶うのですから。

最後には生徒全員から会場の皆様へ『ありがとうございました』と大きな声で伝える時間を設けました。

サプライズだったにも関わらず、しっかりと伝えられていて立派でしたよ💓

今回、初めましてのカメラマンさんであったりと、打ち合わせはしていたにも関わらずかなりの時間を要してしまいご迷惑をお掛けした場面もありました。

スタッフも初めてでどこまで介入して良いかわからず纏まらない部分もあり、賛否両論感じる部分もあったことと思いますが、全てプラスに捉えて下さる素晴らしい保護者の方々に恵まれて本当に幸せだと実感しました。

終始あたたかく見守ってくださった会場の皆様に改めて御礼と感謝を申し上げます。

子供達を並べるサポートをしてくださったり、椅子のセッティングを手伝ってくださった保護者の方もありがとうございました。至るところで救われました。

ちなみに、『いい声ですね』『素敵なアナウンスに惹き込まれました』と皆様に好評だった娘のアナウンスを含めて、一部ですが全体合唱のシーンもYouTubeにアップしています。

是非各学年のアンサンブルもご覧いただけますと嬉しいです😊

北斗星ピアノ教室の歴史

発表会のパンフレットの最後に載せた1ページが好評でしたので、こちらにも記録しておきます。

北斗星ピアノ教室の歴史

「奈奈ちゃんピアノ教えてくれない?」ママ友の一言がきっかけで6名の生徒さんに恵まれ、名もないピアノ教室がスタートしました。開講してから14年。ピアノ講師歴は17年になります。

カワイ講師であった当時は、1歳リトミックコースのピアノ効果音担当、3歳リトミックと4歳リトミックコースのリーダー、ピアノコースや電子オルガンコースに加え大人のポピュラーピアノコースなど年代も幅広く、約50名の生徒を受け持っておりました。講師の傍ら、自らも永遠の生徒として勉強三昧の日々で、電子オルガンでカワイコンクールの大人部門に出場していた経験があります。

その大手教室から出産を機に退社後は子育てに専念し、7年のブランクに不安がありつつも、他の仕事の合間でも良いからと理解のある方が自宅教室へ通ってくださいました。本当にありがたいご縁であり、原点です。

掛け持ちの仕事と子育てで精一杯の当時はお教室を広める訳もなく、心のオアシスとして束の間の音楽に癒される生活。元カワイ講師の仲間と共に合同発表会として『北斗かなでーる』にて年に1度の大規模なピアノ発表会を開催して参りました。

そしてやってきた2020年のコロナ禍。これまで共に寄り添い、合唱伴奏も務める高校生、コンクールにチャレンジする中学生と大きく育った生徒さん達が次々と転勤となる人生史上びっくりの転換期が起こります。

このままピアノ講師を終えるのか?従事してきた仕事に尽くすのか?人生の選択を迫られた瞬間『私は音楽が好きなのだ』と、腹の底から湧き上がる熱い想いに改めて気付かされることとなったのです。

その内なる情熱のみを信じ、一人黙々と調べながらホームページを立ち上げ、インスタやブログ、YouTubeとリンクし、動画編集などクリエイティブで未知な世界へと初めて足を踏み入れたのでした。

2021年、函館初【こども脳育×知育®︎音楽協会】認定教室に。

絶対音感トレーニングを取り入れた0歳からの脳育×知育ピアノ教室として進化し、現在に至ります。

紆余曲折の人生でありながらも、また音楽の道一本に戻った今、素敵な子供達と保護者の皆様に支えられている毎日が幸せでなりません。

かわいい子供達に出逢わせてくださり、素晴らしいご縁に感謝の気持ちでいっぱいです。

皆様のお陰で第1回目となるお教室単独発表会を開催する運びとなりましたことを、この場を借りて御礼申し上げます。

人生最後に残るものは『芸術』。そう思いながら様々な学びを乗り越え生きて参りました。

幼少期や学生時代より、今が一番『ピアノが楽しい』と感じるのです。

私のように人生の深みと共に、よりピアノが大好きになる人々が溢れますように。

音楽を通して『生きるチカラ』を育む子供達が、輝かしい未来へ羽ばたくことを心より願っております。 

北斗星ピアノ教室  主宰 林 奈奈

皆様の声

生徒さんや、駆けつけてくださった先生方から菓子折りや花束、お手紙などをいただきました。

また、発表会直後から、どんどん集まってくる写真や動画、保護者の皆様からのあたたかいメッセージの数々…

実に殆どのご家庭から心温まるお言葉を頂戴しました。

その一つ一つのメッセージから救われたり、癒されたり、感動したり、涙したりと…こんなにも皆様がお教室に対して想ってくださっていたのだと実感し、本当にありがたいなと、半年前から企画してきて良かったなと感動と感謝で胸がいっぱいでした。

こちらがお世話になりっぱなしですのに、なんと御礼を申して良いのやら…

ご入会してから間もない生徒のお母様からは『このお教室に決めて良かったと心から感じた瞬間でした』とお言葉をいただき、染み渡る想いでした。

発表会前には『何かお手伝い出来ることがあれば言ってくださいね』と、何人もの保護者の方からお声掛けもいただきました。本当にありがたい環境です。

発表会にいらした先生からは『奈奈ちゃんのお教室の保護者層が素晴らしい』とのお言葉もいただきました。

私も本当に素敵なご家族ばかりだといつも思うのです。

恵まれた環境だからこそ子供達はのびのびと安心して羽ばたいていけるのだと感じています。

誠にありがとうございました。

今後の発表会について

そこそこ人数も集まるお教室へと進化してきたため、再来年を目掛けてもっと大きなホールでの開催にしようかと検討しています。

来年は、また公民館でアットホームにできたら良いなと考えておりますが、大きなホールの予約はどこも1年前。

公民館は半年前の予約ですが、なんせ秋という激戦区ですので油断はできません…

ホール決めはどこも抽選ですので、まずは当たるかどうか?という心配が毎年の課題として付き纏います😅

開催するための初めの使命として、まずは会場取り!な訳です。なんと荷が重い…💧

くじ運が特別良い訳では無いのですが、開催の場を提供できるよう頑張ります🌈

生徒の皆様のご成長を心より楽しみにしております🌸

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